国立新美術館 ミュージアムショップSFTにて開催しております「hao-芭織」展示会にて「琉球びんがた」のデモンストレーションを行います。
「琉球びんがた」とは、沖縄に伝わる染めの織物です。そのはじまりは、琉球王国の時代にさかのぼります。hao-芭織では、会津木綿にびんがたを染めていただくという初の試みによる「琉球びんがた×会津木綿」のコラボレーション商品を制作いたしました。
今回、沖縄から琉球びんがたの三宗家のひとつである知念家の流れを継ぐ知念紅型研究所の知念冬馬さんをお招きし、染めの制作を見せていただきながら、500年以上続くその歴史などのお話をお伺いします。
「琉球びんがた」に実際に触れていただける貴重な場となります。是非この機会にお楽しみください。
JOURNAL /「布をめぐる」にて、「琉球びんがた」についてご紹介しています。
こちらにてご覧ください。